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その他

神経内科では、脳や脊髄や末梢神経の病気だけでなく、筋肉や神経筋接合部の病気も診ています。

脳の病気としては、パーキンソン病が有名ですが、大脳皮質基底核変性症、多系統萎縮症、進行性核上性麻痺、脊髄小脳変性症、ジストニア、本態性振戦などの病気があります。

末梢神経の病気としては、いわゆる神経難病ではありませんが糖尿病による末梢神経障害が頻度が多く有名で、手根管症候群や肘部管症候群も比較的頻度が多いと言えます。
また、他に末梢神経障害をきたす病気として、ギラン・バレー症候群、ビタミン欠乏による末梢神経障害、シャルコー・マリー・トゥース病などの遺伝性の末梢神経障害などがあります。

筋肉の病気としては、若年者で発症することが多い筋ジストロフィー、成人で発症することが多い多発筋炎・皮膚筋炎などがあります。

神経筋接合部の病気としては、重症筋無力症や筋無力症候群(ランバート・イートン症候群)などがあります。

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