プラズマメドベッドⅡ
plasma-medbedプラズマメドベッドⅡとは
プラズマメドベッドⅡは、従来のプラズマメドベッド™を改良し、座ったままで施術が可能になった最新モデルです。加圧環境の中で酸素と水素を同時に吸引しながら、全身にプラズマを浴びることができます。この最高のコンビネーションにより、身体を内側から活性化し、若々しく健康的な体へと導きます。
また、プラズマの作用により、生命活動に不可欠なエネルギー「ATP(アデノシン三リン酸)」の生成が通常の3倍に促進されるため、細胞の修復や代謝の向上が期待できます。

こんなお悩みを抱える方へ
おすすめの治療です
- 慢性的な疲労や倦怠感を感じる方
- 睡眠の質を向上させたい方
- 血流や代謝を改善し、冷え性を解消したい方
- 肌の老化やシワ・たるみが気になる方
- 病気の予防や健康維持を目的とする方
プラズマメドベッドⅡの特徴
-
プラズマの効果・効能
プラズマは、固体・液体・気体に続く「第4の物質」と呼ばれ、気体の分子が陽イオンと電子に電離した特殊な状態を指します。プラズマメドベッドⅡでは、このエネルギーを体に取り込むことで、細胞内のミトコンドリア(細胞内に存在するエネルギーの工場とも呼ばれる細胞小器官)がエネルギーを生成するATP(アデノシン三リン酸)の産生量を約3倍に増加させ、細胞の活性化を促します。
また、プラズマは細胞の新陳代謝を高め、血行を促進し、疲労回復や免疫力向上をサポートします。さらに、プラズマとともに発生するマイナスイオンがカプセル内を満たし、心身のリラックス効果を高めることで、自律神経のバランスを整え、ストレス軽減にも寄与します。
-
酸素の効果・効能
高気圧環境下で酸素を吸引することで、体内の「溶解型酸素」を増加させ、酸素供給の効率を高めます。通常、酸素は赤血球内のヘモグロビンと結合し「結合型酸素」として運ばれますが、ヘモグロビン量に制限があるため、血流が悪い部位や細い毛細血管には十分に届きにくいという問題があります。
一方、溶解型酸素は血液やリンパ液に直接溶け込むため、細かい毛細血管の先端まで酸素を行き渡らせることが可能です。ただし、通常の状態ではその量は限られています。そこで、プラズマメドベッドⅡの高気圧環境(1.35〜1.39気圧)を活用することで、体内の溶解型酸素量を増やし、全身の細胞に酸素を効率よく供給できます。
これにより、新陳代謝が活性化し、細胞の修復や再生が促進されます。疲労回復や免疫力向上に加え、血行が良くなることで肌のハリやツヤが向上し、くすみのない健康的な肌へと導きます。
-
水素の効果・効能
水素を体内に取り込むことで、老化や病気の原因となる「悪玉活性酸素」を効果的に除去し、健康維持や免疫力向上をサポートします。活性酸素には、体を守る働きを持つ「善玉」と、細胞や遺伝子を傷つけ、老化や病気の要因となる「悪玉」が存在します。水素は、この悪玉活性酸素のみを選択的に無害化し、水として体外へ排出する特性を持っています。
また、水素は細胞のエネルギーを生み出すミトコンドリアの機能を高め、新陳代謝を促進する効果も期待できます。これにより、疲労回復や免疫力向上、炎症の抑制などに貢献し、人が本来持つ自然治癒力を最大限に引き出します。さらに、血流の改善によって全身の細胞が活性化し、美容や健康の維持にもつながります。
-
一酸化窒素の効果・効能
一酸化窒素は、体内で自然に生成されるガスで、血管を拡張し血流を促進する働きがあります。血流がスムーズになることで、酸素や栄養が全身の細胞に行き渡り、代謝の向上や疲労回復、免疫機能の強化に繋がります。また、血液をサラサラに保ち、動脈硬化などの生活習慣病のリスク軽減にも貢献します。
さらに、一酸化窒素はATP(アデノシン三リン酸)の産生を助け、細胞のエネルギー供給をサポートします。プラズマメドベッドⅡでは、加圧環境のもとで一酸化窒素の吸収が促進されるため、血行促進やリラックス効果が高まり、疲れやストレスの軽減にも効果が期待できます。
施術の詳細
- 施術時間
- 約45分。
- ダウンタイム
- ありません。
- 注意点
- プラズマメドベッドⅡは、治療を目的とした医療行為ではございませんので、ご理解の程お願い申し上げます。
料金表
coming soon
よくある質問
- プラズマメドベッドⅡによる治療効果を上げる方法はありますか?
- プラズマメドベッドⅡは携帯電話を持ち込んでもよいですか?
- プラズマメドベッドⅡはダイエットにも期待できますか?
- プラズマメドベッドⅡは美容施術と併用してもよいですか?
- プラズマメドベッドⅡが受けられない場合がありますか?